 |
 |
工場から最新の塗装済みサンプルが届きました！ ヘッドライトに新機構を採用した、両先頭車をご覧くさだい。 |
| 2009.11.26up |
 |
 |
| 写真左が低運転台車のクハ153-0形、右が高運転台車のクハ153-500形です。 前面がオレンジ1色、側面はオレンジとグリーンに塗られた、お馴染みの「湘南色」をまとい、手すりやエアホースなどの各パーツも加わったことで、実車の雰囲気にグッと近づきました。 いずれも大型のヘッドライトやパノラミックウインドー、特徴的な前頭部の曲面形状など、クハ153形のイメージを大切に表現しており、幌枠台座部分は登場時のアルミ枠を模した銀色の印刷を施しています。番代で異なる前面部も的確に造り分けています。 なお、車番や標記類は転写シートによる選択式となりますので、お好みでお選びいただけます。 |
|
 |
 |
| 実車のヘッドライトは、ライトレンズ奧に鏡面があるため、消灯時は銀色に光って見えます。 今回の製品では、消灯状態でも実車さながらに、ヘッドライトが銀色に見える「KMヘッド（R）」を初めて採用しました。 この新機構は、導光材の途中に鏡面を模した半透過フィルムを組み込んでいます。 写真上は消灯状態で、ご覧の通り銀色に光って見えますよね！ 写真下は点灯状態で、フィルムによる減光も少なく、電球色LEDにより実感的に点灯します。 特に153系のような大型のヘッドライトを持つ車両には効果的です。 |
|
|