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| 前回の予告で、かがやき・きらめきの続編をお届けすると告知いたしましたが、発売時期の変更に伴い、続編は少し延期させて頂くことになりました。楽しみにしていただいていた、かが・きらファンの方々、ごめんなさいっ！ ということで登場するのは、113系1500番代“横須賀色”です。すでに実車は横須賀線から退きましたが、依然として根強い人気を持っています。「なんだよ、湘南色の色替えじゃん」とおっしゃるなかれ。 実は湘南色の2000番代車とは微妙な違いがあるんですね〜。 では情報室第三弾“スカ色”とくとご覧下さい。 |
| Vol.1 先頭車クハ111の見所！！ |
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さて、 “微妙な違い”その１は、前照灯・タイフォン位置が2000番代に比べ、僅かに高いという点。実車では色も塗り分け線も違いますので、見落としがちな部分ですね。 写真では比較し易いように、無塗装の2000番代車のボディと並べてみました。形にすればこれだけのことですが、製作に際しては、前面の金型はもちろん新規製作となる等、もろもろの問題が山積みです。 はぁ… 新製品の宿命ですね。 |
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| もうひとつの違いは「運転室助手席後位の窓形状の違い」、これも実に簡単な内容になります。 （1500番代車がATC機器を搭載し、スペースが増加したため） こんなわずかな部分ですが、これも側面及び窓ガラスパーツの金型が新規製作になります。人気のあるバージョンなだけに、ぜひともこだわりたい部分ですよね。 お願いですから「なあんだ、こんなの窓の加工すりゃすぐだよ」なんて言わないでくださいね…。 |
| さて、次回は塗装済みの状態をお見せする予定。 ひょっとしたらサロ124もご紹介できるかも・・・ うーん、間に合うかなぁ・・。 こ、乞うご期待！ |