フリップミラーの情報をまとめました
その2 Y側に便利なヘリコイド
Y側(直角)にヘリコイドを入れた組合せです。
この組合せは非常に実用的な形で、お勧めできるスタイルです。
X側(水平) | Y側(直角) | 備考 |
[7528]M42P0.75→M57AD | [7423]M42P0.75→M36.4/42P0.75AD | 基本パーツ |
[7602]M57/60延長筒S | [7315]直進ヘリコイドS | |
[74101]SD-1X(A) | - |
ミニボーグ45EDとの組合せ例
特徴
Y側(直角)方向にヘリコイドが入っています。
そのため、目で覗く時に細かいピント調整がしやすく、使い勝手はかなり良い組合せです。
X側(水平)方向には、ヘリコイドがありません。
ピント合わせは望遠鏡本体(ドロチューブ)若しくは、カメラのAFで行うスタイルです。
X側:[4317]接眼ヘリコイドSを代わりに使用することも可能です。
ただし、全長が短くなるためにピント位置にご注意ください。(Y側を[7413]にする)
Y側:[74101]の代わりに[7413]SD-1X(C)をご利用頂くこともできます。(X側を[4317]にする)