M57ヘリコイドDX【7758】の具体的な取付方法のご紹介です。
シュミカセ鏡筒にM57ヘリコイドDX【7758】を取り付ける
望遠鏡側から【7424】+【7758】+【7364】+【7317】+アイピースカメラの場合は、【7424】+【7758】+【7000】+各種カメラマウント2インチアイピースの場合は、【7424】+【7758】+【7504】+2インチアイピース

この組み合わせの特長
●気になるミラーシフトの対策に有効です。
●市販のほとんどのシュミカセ鏡筒に取付可能です。
●眼視、銀塩、デジカメ、ビデオ撮影等、あらゆる撮影に使用可能
●目盛とストッパーがあるので、ピントに再現性が生まれます。
●ボーグの豊富なM57システムがフルに使えます。
●光路長は【7424】:10ミリ、【7758】:26~43ミリ、【7364】:4ミリ、【7317】:20ミリ、【7000】:5ミリ、【7504】:20ミリです。
ビクセン鏡筒にM57ヘリコイドDX【7758】を取り付ける
望遠鏡側から【7901】+【7758】+【7364】+【7317】+アイピースカメラの場合は、【7901】+【7758】+【7000】+各種カメラマウント2インチアイピースの場合は、【7901】+【7758】+【7504】+2インチアイピース

この組み合わせの特長
●ラックアンドピにオン接眼部では物足りない場合に有効です。
●目盛とストッパーがあるのでピントに再現性があります。
●ボーグの豊富なM57システムがフルに使えます。
●光路長は【7901】:3ミリ、【7758】:26~43ミリ、【7364】:4ミリ、【7317】:20ミリ、【7000】:5ミリ、【7504】:20ミリです。
M57ヘリコイドDX【7758】にレデューサー0.85×DG【7885】を取り付ける
望遠鏡側から【7758】+【7351】+【7885】+【5005】+EOSカメラボデー

この組み合わせの特長
●大好評のレデューサー0.85×DG【7885】のピントが正確に出せます。
●お手持ちの望遠鏡がヘリコイド接眼部に、高性能写真鏡になります。
M57ヘリコイドDX【7758】に一眼レフカメラを取り付ける
望遠鏡側から【7758】+【7000】+【5005】+EOSボデー

この組み合わせの特長
●最もシンプルにカメラの取り付けができます。
●カメラの回転は鏡筒を回すか接眼部を回します。
ビクセンフリップミラーにM57ヘリコイドDXを取り付ける
フリップミラー+【7528】+【7758】+【7364】+【7317】カメラの場合は、【7528】+【7758】+【7000】+各種カメラマウント2インチアイピースの場合は、【7528】+【7758】+【7504】+2インチアイピース

この組み合わせの特長
●眼視も撮影もヘリコイドの使用で非常に使いやすくなります。
●撮影時には正確で再現性のあるピント合わせが可能
●ボーグの豊富なM57システムがフルに使えます。
M57ヘリコイドDX【7758】の最短~最長
左が最短(光路長26ミリ)の姿、右が最長(光路長43ミリ)の姿薄型の割に17ミリも伸縮しますので、非常に便利です。
望遠鏡側:M57P0.75オス 接眼側:M57P0.75メス
お客様からテレビュー85のヘリコイド合焦情報をいただきました
TV-85+〔7425〕〔7758〕〔7000〕〔5005〕+EOS Kiss デジタルにて地上風景、月等を直焦撮影して楽しんでおりました。その時はラックピニオンとヘリコイドの両方でピント合わせをしていたのですが、後から購入した延長筒M〔7603〕を付け加えたところラックピニオンはいっさい引き出すことなくヘリコイドのみで無限遠でピントが合うようになりました。

ヘリコイドのメモリを記録しておけば再現性もありとても有り難い事です。
また、延長筒を加えたことにより近距離にもピントが合うようになり、地上風景、天体の両方に最適な仕様とすることが出来ました。
単なる自己満足かもしれませんが、思わず嬉しくて報告させていただきます。
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