Nゲージマーク レールスター photo トミックス N情報室 タイトルロゴ
創刊号
2003.2.12
 ■700-7000系ひかりレールスター Vol.1 Vol.1 Vol.2
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「N情報室」創刊にあたって
大変ながらくお待たせいたしました。遅ればせながら、やっと「N情報室」OPENの運びとなりました。m(_ _)m
予算がないため(笑)、制作にあたりましては当分の間、N担当とIN担当の二人三脚でやらせていただきますゆえ、写真など素人っぽさの残りますところご容赦ください。
手作りで表現は素朴でも、新鮮な情報をなるべく早くみなさんにお伝えし、内容の充実したHPを目指してまいりますので、ご期待ください。
また、「談話室」に感想など寄せていただければ、担当者もやる気が増してどんどん新情報が出てくると思いますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

初回は2月発売予定の700系ひかりレールスターVol.1をお届けします。
実車はJR西日本が「ウエストひかり」の後継車として導入した、新大阪ー博多間を結ぶ新幹線です。
編成は、適切な輸送量を考慮して8両編成とされ、JR西日本独自のサービスや工夫を盛り込んだ車両の採用など、高速かつ快適な移動手段として活躍しています。
先頭部側面photo 先頭部俯瞰photo
先頭車の側面形状をご覧下さい。実車の特徴的な形状が忠実に再現されています。
まだ塗装はされていませんが、車番等は試作転写シートのものが入っています。
新しい試みとして、側面方向幕を今までの、へこみ彫刻から窓あき形状としました。
RailStarのロゴは印刷済みとなります。乗務員ドア窓部と客室ドア下にある編成番号は…次回のお楽しみです。
妻面photo
4・5号車の間に有る高圧線引き通しのケーブルヘッド。
レールスターでは、E13編成以降がこのタイプとなっています。
模型では上から見る事が多いので、編成の屋根上にアクセントとなっています。
又、923形の屋根上にも有りました号車番号は次回の紹介といたします。
写真ではちょっと見えにくいかも知れませんが、カプラーは新幹線共通のフック・リング式を採用し、可動式幌を装備しています。
レールスターの8号車(新大阪側)に有るコンパートメント。この特徴的な室内形状をきちんと再現しました。
又、前から5番目の窓は実車でも壁で仕切られており、常にカーテンが下がっている状況となっています。
製品でもこの部分は壁で仕切られております。
外からはほとんど見えない内部まで忠実に再現され、設計担当者のこだわりが窺えますね。
シート部photo