トミーテック ジオコレ
TOMYTEC
2021年2月末時点でのメーカー販売終了商品については、税抜き価格での表示となっております
京阪電車1900系は1963年の淀屋橋延伸開業に伴う特急増発のために登場した車両です。 「新製車」と呼ばれるグループと1810系を改造編入した「編入車」と呼ばれるグループに分けられます。 同形式の登場で京阪特急は空気ばね台車を装着する車両で統一されサービス面が大幅に向上しました。 1971年に後継車の初代3000系が登場すると3扉化改造を施したうえで一般車に格下げされました。 その後、冷房改造やリニューアル改造が施され2008年の完全引退まで最長52年の長きに亘って運行されました。 この製品は特急時代 最盛期である1970年頃の姿をプロトタイプとしています。
※京阪電気鉄道株式会社商品化許諾申請中