トミーテック ジオコレ
TOMYTEC
2021年2月末時点でのメーカー販売終了商品については、税抜き価格での表示となっております
小田急電鉄1900形は、1949年に竣工された17m級3扉ロングシート車です。 その後2000形2扉セミクロスシート車や1500形から編入された車両が加わり、製造時期による形態の違いや改番などの経歴を持つ、バリエーションに富んだ形式です。 2連10本がおりましたが、後に4連化改造が施され4連5本となり、1976年まで活躍しました。 製品は後期型と分類される中からデハ1912+クハ1962の2両をチョイスしており、前面の雨どい形状がなだらかな弧を描いているのが特徴となります。 別売りパーツの動力ユニットはTM-07R(17m級B)、走行用パーツセットはTT-03R(クロ)、パンタグラフは<0238>PG16を推奨しています。 ※小田急電鉄株式会社商品化許諾申請中