BORG WORLD 画像作例集
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AFボーグ55FLによるススキ BORG55FL+AFボーグ(ニコンレンズ玉抜き)+ニコンD4ボデー APS-Cのノートリミング 撮影:中川昇
<中川コメント>
F8相当に絞りました。AFは良く効きます。快適です。55FLF4.5の明るさならではの技です。シャープです。
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AFボーグ55FLによるセキレイの飛翔 BORG55FL+AFボーグ(ニコンレンズ玉抜き)+ニコンD4ボデー APS-Cのノートリミング 撮影:中川昇
<中川コメント>
一応、トビものにも追随します。メーカーのフォローは一切ありませんが、これは楽しい。脳が喜びます。メーカーお仕着せの仕様もいいですが、こういう自らが能動的に行動することによって得られる快感は何にも代えがたいです。
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AFボーグ55FL+各種変換アダプター+玉抜きレンズ+ニコンD4ボデー(クロップで使用) 室生川にて
<中川コメント>
昨日も紹介しましたが、55FLがあるとこういう「大人の遊び」が可能になります。これは楽しい。マニュアルフォーカスは自信がないが、メーカー純正のAFレンズも物足りない。その心の隙間を埋めるのが、玉抜きAFボーグかもしれません。250mmF4.5というスペックがそれを可能にします。ちなみにこの機材写真は50/2.8+X‐T1によるものです。
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奈良公園のオス鹿 BORG55FL+新鏡筒60Φ(短)+7110+ニコンD4ボデー(APS-Cのノートリミング) 撮影:中川昇
<中川コメント>
55FLのレンジはとても使いやすい焦点距離です。これでフルサイズが使えれば最高ですが、90FL用のレデューサーを試しに流用したところ、APS-Cで一般撮影なら何とか使えそうです。融通の利くレンズです。
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奈良公園の絵描きさん BORG55FL+新鏡筒60Φ(短)+7110+ニコンD4ボデー(APS-Cのノートリミング) 撮影:中川昇
<中川コメント>
この画像の注目点は背景のボケの美しさです。こんなまろやかなボケ味はそうそうあるものではありません。
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今回の撮影機材:BORG55FL+絞りM57+7758+新鏡筒60Φ(短)+ニコンTC16A改(今日の作例では不使用)+ニコンD4ボデー
<中川コメント>
この組み合わせ、実に痛快です。絞り使えます。7758細かいピント合わせが楽です。新鏡筒使いやすいです。TC16A改のAF良く効きます。55FL使えます。つぶしが効きます。
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奈良の秋 BORG71FL+レデューサー90FL+ニコンD4ボデー フルサイズノートリミング 撮影:中川昇
<中川コメント>
やはり、フルサイズノートリミングは気持ちが良いです。ボケ味も良いので普通に使えます。

P.S.奈良の秋、第二弾です。55FLは実に旅向きです。このレンズのおかげで旅が55倍楽しくなります。GOGO!BORG!という感じです。明日は午後、通院のため半休をいただきますので、明日のブログの更新はない予定です。今日もBORG開発者ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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