BORG WORLD 画像作例集

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 カワセミ BORG50FL+7057+7214+fuji X-pro1ボデー ISO3200 1/220秒 トリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2012/12/01 
<中川コメント>夕方、日陰、半手持ち撮影。従来の一眼レフなら撮影を諦めるシーンです。ISO3200+トリミングでこの低ノイズです。しかも解像感が損なわれていません。この描写を味わうと他のデジカメには戻れません。

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 カワセミ BORG50FL+7057+7214+fuji X-pro1ボデー ISO3200 1/320秒 トリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2012/12/01 
<中川コメント>上と同様の光線状態ですが、捕食シーンも撮れました。咥えている虫?の美しい緑色が表現されています。解像感だけでなく、発色の良さもフジのデジカメの特長です。

DSCF3304st.jpg  カルガモ BORG50FL+7057+7214+fuji X-pro1ボデー ISO3200 1/220秒 ノートリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2012/12/01 
<中川コメント>カルガモの羽毛を美しく表現できるのはフジならではです。単に解像するだけでなく、美しく解像する。そのフジのセンサーの良さを引き出すには、BORGが最適なのです。 DSCF3288s.jpg

 カルガモ BORG50FL+7057+7214+fuji X-pro1ボデー ISO3200 1/320秒 ノートリミング 半手持ち 撮影:中川昇 2012/12/01 
<中川コメント>夕方の薄暮の中でもBORG+FUJIなら、ギリギリまで粘ることが可能です。極めて信頼性の高い組み合わせです。 

DSC08744s.jpg 今回の撮影機材:BORG50FL(ミランダ製フード+未発売黒フード)+絞りM57+未発表ヘリコイド+各種延長筒+7214+fuji X- pro1ボデー
<中川コメント>
非常にシンプルな組み合わせです。このシンプルな組み合わせこそがシャープに写し撮る最大のポイントです。なぜ50FLでばかり撮るのですか?というご質問をよく受けますが、理由はシンプル。よく写るからです。でも、50FLは実は71FLや77EDIIほどは売れません。なぜなら、スペックに魅力がないからです。「Fが暗いから良く写らないはずだ。」そう考えている方がいかに多いか!今日の画像は1.4倍テレコンを併用しているので、Fは8どころか11.2という暗さです。でも良く写ります。このFの呪縛から解き放たれた方だけが味わう濃厚な50FLの世界です。あなたならどちらの世界を選びますか?

P.S.今日は週明けということもあり、怒涛のご注文をいただきました。先週、あんなに出荷したのに、こんなにご注文をいただくなんて、素直に嬉しいです。ただ、品切れ品が多く、一辺に出荷が出来ません。ご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。この調子だと、今月末には売れ筋はほとんどなくなりそうな勢いです。

P.S.2 明日は、介護休暇をいただきますので、明日のブログの更新はありません。ご了承ください。メールでのご質問もたくさんいただいていますが、とても回答しきれないほどの量なので、回答にしばらくお時間をいただくこともあります。ご了承ください。先週末は、カワセミ撮影以外に先日ご紹介した写真用品のSUNWAYFOTOの製品のいくつかを実際に試してみました。「これは使えます。」「国産にはない使い勝手の良さです。」「野鳥や天体の世界で大いに役に立ちそうです。」というわけで、近々販売開始予定です。ご期待ください。

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