BORG WORLD 画像作例集
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45EDII(直焦点)+フジX-pro1ボデー 半手持ち トリミング 撮影:中川昇 2012/09/09 
胸が黒いのが幼鳥の特長のひとつです。
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45EDII(直焦点)+フジX-pro1ボデー 半手持ち トリミング 撮影:中川昇 2012/09/09 
足も黒いのが幼鳥の特長のひとつです。幼鳥でも足の爪は鋭いことが分かります。
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45EDII(直焦点)+フジX-pro1ボデー 半手持ち トリミング 撮影:中川昇 2012/09/09 
偶然撮れたトビモノです。

<中川コメント>
そこそこ距離はあるのですが、45EDIIでもこれだけ撮れるのはBORGならではです。特にX-pro1と組み合わせるとどこまでも写る感じがあります。Xシリーズは廉価版もでるようなので、デジボーグ用としてはお勧めできるカメラです。

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BORG71FL+7878+K-5  マニュアルフォーカス トリミング 撮影:笠井高明様
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BORG71FL+7878+K-5  マニュアルフォーカス トリミング 撮影:笠井高明様
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BORG71FL+7878+K-5  マニュアルフォーカス トリミング 撮影:笠井高明様

<撮影者のコメント>
中川さん。こんにちは。先週は川ですれ違いだったようで、堰での飛翔を沢山撮影されたようで、先日のBlogで拝見させていただきました。最近は、ママチャリの荷台にBORG71FLと7870、7878、7108の各種補正レンズを取り付けた専用鏡筒を載せて、その都度撮影条件に合わせて対物レンズとM75絞りを交換して撮影しながらカワセミを追いかけ川を走り回っています。今回も気にいった形の飛び物が撮影できましたのでご覧下さい。

最近はK-5のフォーカスエイドのおかげで殆どマニュアルフォーカスで撮影しています。オートフォーカスの設定をAF-Sでシャッター半押しの操作だとマニュアル置きピンと同じ事なので、絞りを絞って被写界深度の幅を深くし飛び出した瞬間にM57ヘリコイドLII【7860】を時計方向と反対に少し廻せば飛び出しの成功率もあがることが判り、操作を楽しんでいます。M57ヘリコイドLI【7860】Iが丁度左腕の握る太さにマッチするのでオペレーションが楽しめますよ。

<中川コメント>
いつもの川でお会いする笠井さんの作品です。今回は、マニュアルフォーカスで見事にカワセミのトビモノを捉えました。笠井さんのトビモノ成功率の高さは現場でも有名です。勘が良いのだと思います。特に2枚目、3枚目の水の飛沫は実に見事です。K-5の新型だとさらに解像感が期待できそうですね。今から楽しみです。

P.S.今週は、フォトキナ関連の新製品のお陰で、BORGのサイトのアクセス数が激増しており、金環日食時に迫る勢いです。ありがたいことです。今日は恒例の介護日で午後から半休しますので、夜のブログの更新はありません。また、明日から3連休です。休日出勤の予定ですが、電話対応、出荷等は出来ませんので、販売店をご利用ください。NHKの番組で「思い出を残そう!達人が教えるデジタルカメラ」という25分間の番組がありますが、次回の18日(火)の放送はついに「天体写真を撮る」です。こういう番組は日本のテレビ史上初かもしれません。ついに天体写真がメジャーになる時代が来るかも?です。分かりやすい内容を期待したいですね。
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