BORG WORLD 画像作例集

DSCF0228st2.jpg

カワセミ1 BORG50FL+絞りM57(約45mmに絞る)+FUJI X-Pro1ボデー ISO400 1/800秒 トリミング 半手持ち撮影 撮影:中川昇 そこそこの距離がありましたが、まずまずの描写です。

DSCF0386st.jpg

カワセミ2 BORG50FL+絞りM57(約45mmに絞る)+FUJI X-Pro1ボデー ISO400 1/640秒 トリミング 半手持ち撮影 撮影:中川昇 ローパスレスということでモアレが出ています。

DSCF0556st.jpg

カワセミ3 BORG50FL+絞りM57(約45mmに絞る)+FUJI X-Pro1ボデー ISO1600 1/210秒 トリミング 半手持ち撮影 撮影:中川昇 カワセミの背中にピントを合わせました。羽根の先端の方はボケています。

DSCF0549st.jpg

カワセミ4 BORG50FL+絞りM57(約45mmに絞る)+FUJI X-Pro1ボデー ISO1600 1/240秒 トリミング 半手持ち撮影 撮影:中川昇 カワセミの羽根の先端の方にピントを合わせました。カワセミの眼に橋がくっきりと写り込んでいます。相当細かい構造まで写り込んでいます。

DSC02600s.jpg

今回の撮影機材:BORG50FL+絞りM57【7057】+各種延長筒+【7860】+DZ-2【7517】+【7352】+自作カメラマウント(ボディキャップ改造)+FUJI X-Pro-1ボデー(専用グリップ付) 機関車のようなフォルムです。バランスは非常に良いです。

<中川コメント>
詳細なレポートは明日以降にアップしますが、カワセミを写せばそのカメラの解像度はおおよそ分かります。BORGの良さのひとつは、マウント交換式なので同じレンズでカメラボデーの比較テストが出来ることです。結果としては、ほぼ予想通りの描写で、ローパスレスということで、400mmF8フローライトという6万円台のレンズでここまで写りました。写りとしては、ローパスフィルターが薄いといわれているオリンパスのE-5E-3E-PL1の描写に近い気がしました。トマリモノを写すには、おススメの機種のひとつだと思います。明日は、カワセミ以外の野鳥の作例もお見せできると思います。X-Pro1用のカメラマウントは明日から試作にかかる予定です。

P.S.今日は休み明けということもあり、CP+の影響もあり、有難いことに怒涛のオーダーをいただきました。この時間でも全てのメールにご返事が出来ていない状況で、しっちゃかめっちゃかという状況です。この調子があと3ヶ月ずっと続くのでしょう。色々とご迷惑をお掛けすることが増えるかと思いますが、何卒ご理解いただければ幸いです。 

P.S.2 今日21日は、あまりにも多忙で、ブログの更新が出来ません。今晩はX-Pro1のカメラマウントの試作の件で、これから打ち合わせがあるので明日以降の更新とさせてください。申し訳ありません。(2月21日19:00中川)

カテゴリー
バックナンバー
ページトップへ戻る