ＢＯＲＧ125ＳＤ＋ＬＭＦ-1＋ＭＭＦ-1＋Ｅ-Ｐ３　ＩＳＯ200　ＶＩＶＩＤ　 トリミング　撮影：中川昇　2011/08/10　会社裏庭にて　風有り

＜中川コメント＞
会社で使用しているカメラ三脚が少し華奢なせいか、風が吹くと揺れがなかなか収まらず、あまりシャープな画像ではありません。今日はＶＩＶＩＤで撮影してみましたが、やはり暗部にノイズが乗る傾向はあるようです。今後、Ｅ-ＰＬ１と比較してみたいと思います。

＜ＢＯＲＧ125ＳＤ使いこなし術その１＞
ＢＯＲＧ125ＳＤのピント合わせには、ＬＭＦ－１とＭＭＦ－１を併用して使っています。この２つはマイクロフォーカス接眼部といって、微妙なピント合わせが可能になる非常に便利なパーツです。重いカメラを使用してもたわみがなく、非常にスムーズにピント合わせが出来るのです。しかも、軽い力でツマミを回すことができるので、望遠鏡をブラすことなく、快適なフォーカシングが味わえます。Ｅ-Ｐ３の外付けＥＶＦ（ＶＦ-2）のファインダーの中に月のクレーターが大きくハッキリと映し出され、14倍に拡大された像がぶれることなく、ビシッとピントを追い込むことが出来ます。現在、マイクロフォーカス接眼部はこちらでお得なセールを行っています。