BORG WORLD 画像作例集

本日2回目の更新です。P7233632st.jpg

星の写真展で24日、1日だけ展示した開発中の望遠レンズユニットの3次試作品 ※写真は71FL+絞りM75+望遠レンズユニット3次試作品+地上プリズムE-P2の組み合わせ

P7233673st.jpg

こちらは71FL+絞りM75+望遠レンズユニット3次試作品+α55 非常に操作性が良く、来場者に大好評でした。

P7233694s.jpg

 71FL+絞りM75+望遠レンズユニット3次試作品+α55 仕様はほぼ固まりました。あとは価格と発売時期です。価格は未定ですが、正直相当高価になりそうです。発売時期も未定ですが、早くても2011年末以降になりそうです。 望遠レンズユニットは単体販売がメインになる予定なので、現状ではノーマルの望遠レンズセットを購入して、本ユニットが発売になったら追加購入する形がお勧めです。

P7233645s.jpg 星の写真展の会場の様子 嬉しいことに女性の人気が高いです。

P7233697s.jpg

人気投票に答えると生写真が1枚もらえます。大好評です。

P7233713s.jpg 23日(土)の観望会は奇跡的に晴れました。土星や夏の星雲・星団が柏とは思えない透明度で大変良く見えました。やはり、女性の方の関心が高く、非常に好評でした。50FLでも土星が良く見えて、「これを買う」という参加者の方も居られたほどです。また、LV30で星雲・星団が良く見えたので、小型・軽量の望遠鏡の需要はこれからも期待できると確信しました。

<中川コメント>
開催中の星の写真展は7月31日(日)15:00で終了です。私は31日は10:00~15:00まで昼食時を除いて会場に居りますので、デジボーグ関連でご質問等ある方は、ぜひお越しください。31日は試作品の望遠レンズユニットとE-P3も会場に持参予定ですので、こちらも現物を触ることが可能です。23日に展示したときは、皆さんから質問攻めで、関心の高さがうかがえました。ある意味、ボーグの最終兵器と言えるかもしれません。このユニットですが、全長が短めに出来ていますので、対物レンズはミニボーグ50以外は基本的に使えます。ということは、間に延長筒、絞り、マイクロフォーカス接眼部、ヘリコイド等を入れる余地があるということです。ということは、今まで購入したパーツは基本的にそのまま使えるということです。ということは、ボーグらしさはそのままで、操作性が大幅に向上する、ということになるわけです。上記の通り、価格も発売時期も未定ですが、このユニットの登場により、ボーグがさらに身近な存在になってくるのは間違いないと思います。ご期待ください。

P.S.さそり座のデルタ星が増光しています。23日の観望会でもはっきりと増光が確認できました。詳細はこちらから。珍しい現象ですから、ぜひデジカメで収めておきましょう。

カテゴリー
バックナンバー
ページトップへ戻る