BORG WORLD 画像作例集

本日5回目の更新です。

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30 夕方の撮影なので、相当ノイジーです。

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30D70_0501st.jpg

50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30 D70_0503st.jpg

50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30 D70_0505st.jpg

50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30 D70_0529st.jpg

50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/1000秒 撮影:中川昇 2011/04/30 D70_0540st2.jpg

50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/2500秒 撮影:中川昇 2011/04/30

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50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 トリミング ISO6400 1/2500秒 撮影:中川昇 2011/04/30

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今回の撮影機材:50FL絞りM571.08×フラットナー+D700 M57ヘリコイドLII重連 撮影:中川昇 2011/04/30 ※鏡筒に巻いているテープはボーグで検討中の現代風迷彩テープです。

<中川コメント>再三書きますが、都市公園や都会の小河川では、大きなレンズは不要です。400~500mmで十分です。あとは、センサーサイズやトリミングで拡大すれば十分なのです。私の画像の歩留まりの良さを見れば一目瞭然です。捨てるコマよりも残すコマの方が多いのです。というわけで、最初のボーグとして50FLはおススメできます。ただ、F8と暗いので今回のような夕方の撮影時など暗い場面では高感度に強いカメラが欲しくなります。その点、71FLはF5.6と明るいので有利です。どちらか迷うところですが、50FLの軽さやコンパクトさも捨てがたく、両方使いわけるのが吉かと思います。明日以降は、また71FLでテストしてみます。このGWは相当楽しめそうです。機会があればGW中にあと1回ブログの更新が出来るかもしれません。

P.S.今日は休日出勤ですが、勢いで5回も更新してしまいました。それほど昨日は楽しい1日でした。しょせん趣味ですから、自己満足でいいと思います。撮影マナーには十分に注意しながら、おおいに楽しみましょう。野鳥を撮影していると、究極は今回の繁殖活動に行き着きます。この繁殖活動を継続することが種の保存に繋がるというわけです。その基本中の基本を認識できるという意味でも野鳥の観察、撮影は興味深いです。今の時期から野鳥撮影を始めると興味が長続きしやすいです。なぜなら、子育ての時期が始まり、これがまた親も子もけなげで、勇気付けられるのです。 というわけで、昼に夜にボーグ大活躍です。昼といえば、太陽面のISS通過の情報が竹本様のサイトに掲載されていましたので、ご紹介します。かなり好条件ですね。D5フィルター販売店で入手可能です。

P.S.2 今回、カワセミの色を敢えて派手目にしてみました。この色は好みがあるので何ともいえませんが、D700のモードはビビットにしてみました。また露出もかなりアンダー目にすることにより、さらに彩度を上げてみました。さらには露出もフルマニュアルにして、決してオーバーにならないように気を使いました。カワセミの羽の色を出そうとすると、絞り優先オートではシュチュエーションにより露出オーバーになることがあり、せっかくのシャッターチャンスを逃すことになりかねません。この辺に注意されるとGW中のチャンスをモノにできるかもしれません。

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