本日２回目の更新です。１回目はこちら。

 セグロセキレイ 　2011年3月11日　東京都日野市 　BORG77EDII望遠レンズセット（合焦装置をマイクロフォーカス接眼部に換装）EOS Kiss X2　換算1142mm相当 WB オート、ISO800、マニュアル露出1/2000秒、F9.3相当 PhotoshopElements5.0にてトリミング後リサイズ・若干のシャープ 　撮影：ゴーシン様

セグロセキレイ 　2011年3月11日　東京都日野市 　BORG77EDII望遠レンズセット（合焦装置をマイクロフォーカス接眼部に換装）EOS Kiss X2　換算1142mm相当 WB オート、ISO800、マニュアル露出1/2000秒、F9.3相当 PhotoshopElements5.0にてトリミング後リサイズ・若干のシャープ 　撮影：ゴーシン様

＜撮影者のコメント＞おはようございます。 お久しぶりです。東大和のゴージンであります。 http://falcon42.cocolog-nifty.com/blog/ 　このまえの貴BLOGの記事に影響を受け... いつもは「とまりモノ」ばかりでしたが、「飛びモノ」にチャレンジしてみました。 原付で大きな川に出動。ターゲットはたくさんいるセキレイ類。 最初はなかなか要領を得ずにゴミショットばかりでしたが、私なりのノウハウが段々できてきました。

・ファインダーで歩いているセキレイにピントを合わす
・表情を読み(^_^;)、飛びそうなタイミングにのみ集中する
・手前に飛びそうな時は、若干前に置きピン。その他方向も同様
・照準器で姿を追い、飛出すと同時にシャッターを切る

セキレイ類は非常に身近な鳥ですが、こうやって観察すると新たな発見がたくさんありました。 写真の「Japanese wagtail」は日本固有種であり、こう見てみるととても素敵で魅力的な鳥ですね。  

＜中川コメント＞私のセキレイのトビモノの記事で、さっそくチャレンジしていただいたようで、嬉しい限りです。秒3.5コマという決して連写の速くないカメラでうまく飛翔姿を捉えています。身近なセキレイといえども、違った切り口で撮影すると新しい発見があるので、やはりこの趣味はやめられない、ということになるのだと思います。

P.S.いやぁ、今週は実に様々なことがありました。正直疲れましたが、何か大きな壁を越えたというか、自分でも少したくましくなったような気がします。今日も大きな出来事が３つ４つありました。今までならいちいち凹む場面ですが、何とか持ちこたえました。やはり人間は試練を乗り越えてこそ強くなれるということでしょうか。とはいえ、ストレスも溜まっているので、気晴らしも兼ねて週末は久しぶりにMFでデジボーグをする予定です。