BORG WORLD 画像作例集

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BORG71FL(80Φ)+絞りM75+TC16A+D300S 撮影:笠井高明様 2011/03/19 

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BORG71FL(80Φ)+絞りM75+TC16A+D300S 撮影:笠井高明様 2011/03/19 

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BORG71FL(80Φ)+絞りM75+TC16A+D300S 撮影:笠井高明様 2011/03/19 

<撮影者のコメント>71FL絞りM75+TC-16Aでの半AF撮影です。絞りM75は55mm(F7相当)に絞っています。明るいところで、コンティニアスモードでAFも的確に追従しています。TC-16Aのフォーカス範囲が狭く、早い事もあり、その上絞りを絞って焦点深度が深くなっている事も好結果につなっがっています。絞りM75はもう手放せないアイテムになりました。

<中川コメント>いつもMFでお会いする笠井さんの作品です。絞りM75(試作品)を併用するようになって成功率が飛躍的に高まったようで、私以上に名作を連発されています。いつも絞りをつけっぱなしにされており、トビモノ撮影必須アイテムになっているようです。嬉しい限りです。

P.S.新製品の絞りM75はお陰さまでヒット商品になりました。今日、2回目のロットが入荷しましたので、ご予約分は全て出荷となる予定です。大変お待たせを致しまして申し訳ありませんでした。さっそく絞りを入手した方から「M75絞りの効果のとりこになりそう」とのご報告もいただき、手ごたえを感じ取られているようです。絞りM75の入手は販売店にお問い合わせください。

P.S.2 直販で絞りM75を注文された赤穂市の武村様から嬉しいメールをいただきましたので、許諾を得まして以下にご紹介いたします。「三寒四温の今日この頃ですが、此処赤穂市ではボチボチ冬鳥達が北帰行の気配で、もう冬鳥達を撮影できないものと諦めておりましたが、絞りM75入荷のメールを頂きまして、元気百倍。 ラストチャンスモノにしたいと、手ぐすねをしております。 しかし、中川様のような手持ちで素晴らしい写真を撮ることは到底無理ですので、 震える手で、三脚がっしり固定、K10Dミラーアップ2秒で数打てば当たるの精神で楽しくバードウォッチングをしております。文末になりましたが、震災で大変なご苦労がお有りでしょうが、貴社の益々のご繁栄をお祈りいたします。 4年前に白血病で余命3年宣告を受け気分が落ち込んでいたときに、何よりも元気付けてくれて、癒されたのが野鳥の雛たちの逞しく微笑ましい姿でした。追記:当年68歳。定年後に神戸市から赤穂市に引っ越してそれまでは、カラス・スズメ・ハトしか鳥の名前を知りませんでしたが、家の横を流れる千草川の河川敷をMFにして、散歩がてらのデジスコやデジボーグで今では約90種類もの野鳥の写真集をGET出来るようになりました。」 いやあ、嬉しいメールです。デジボーグが武村様の元気の源になっているようで、嬉しい限りです。私も勇気をもらいました。そうなんです。野鳥たちのたくましさを見るにつき、いちいち落ち込んでいる場合ではないと。というわけで、こんなときだからこそ、元気を出して、動いて、日本を活気付けることこそ、被災地の早期復興にもつながるのではないかと、武村様から教えられた気がします。

P.S.3 花鳥風月のサイトで、77EDII+D7000によるカワセミのトビモノの作例が紹介されています。一眼デジカメの高感度の描写が非常に良くなったお陰もあり、今まで撮れなかったようなトビモノ画像がマニュアルフォーカスでも比較的簡単に撮れるようになりました。いい時代になりました。めげずに積極的にフィールドに出て、野鳥から元気をもらって、前向きに頑張りましょう!

P.S.4 バーダーショップフジノさんのブログは相変わらず、藤野さんご本人による見事な作品とご購入者様からのこれまた見事な投稿画像で毎日賑わっています。藤野さんはほとんどのボーグを自ら使いこなしておられるので、説得力が違います。お客様も安心だと思います。

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