BORG WORLD 画像作例集
2011年1月31日 12:31 E-5,ルリビタキ

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ルリビタキ 2011X1+電子マウントアダプター+E5 完全手持ち ノートリミング 撮影:中川昇 2011/01/30 こういう枝かぶりの状況ではAFは厳しく、MFの独壇場です。特にフォーサーズは電子マウントアダプターという強力な武器があるので余計に有利です。 P1300363s.jpg

ルリビタキ 2011X1+電子マウントアダプター+E5 完全手持ち ノートリミング 撮影:中川昇 2011/01/30 見事な枝かぶりですが、デジボーグなら困ることはありません。枝から枝に飛び移ってもストレスなく即撮影が可能です。P1300516st.jpg

ルリビタキ 2011X1+電子マウントアダプター+E5 完全手持ち ノートリミング 撮影:中川昇 2011/01/30 E5ですが2011X1と相性が良いようで、驚くほどシャープな画像が得られました。手振れ補正も抜群の効きです。P1300595s.jpg

ルリビタキ 2011X1+電子マウントアダプター+E5 完全手持ち ノートリミング 撮影:中川昇 2011/01/30 E5はiFINISH仕上げで撮影していますが、これが透明感のある発色に繋がっているようです。

<中川コメント>昨日は都市公園にデジボーグに行きましたが、今期初のルリビタキには会えるし、トラツグミやガビチョウやシメなど個人的に初めて撮影できた野鳥も多く、大変収穫の多い1日でした。公園内にはデジスコの方が数名、市販の望遠レンズの方が多数いらっしゃいましたが、手前味噌になりますが、今回の2011X1+E5の組み合わせが有利だと感じました。三脚不要な完全手持ちシステムでチャンスを逃さない、枝かぶりの状況でもフォーカスが迷わない電子マウントアダプターが使用可能、至近距離でも撮影が可能なボーグシステム、などなど、ボーグ以外の機材と比較するとボーグのアドバンテージが際立つ結果となりました。2011X1、これは使えます。他の野鳥の画像は明日以降、徐々にアップする予定です。

P.S.今日で1月も終わりです。2月にはCP+があります。CP+では2011X1の試作品を3台展示予定です。実際に触って撮影して覗くことも可能です。実際に触れてみると、「こんなものでこんなに撮れるの?」と驚かれると思います。CP+を機にデジボーグも新しいステージに上がることになりそうです。

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