初カワセミ　71FL＋7214＋EOSKISSX3　トリミング　撮影：キヤノンオプトロンN様　Nさん、初カワセミに大興奮だったそうです。慌てぶりが目に浮かびます。この後、すぐに飛んでしまったそうで、わずか数秒間のチャンスでここまで撮れれば大満足ですね。素晴らしいです。 

 45EDII＋7215＋E-PL1　撮影：笠井高明様　さすがに高画質コンビで、良く分解して写っています。条件さえあえば、このレベルの画質はコンスタントに出せるというのが、この組み合わせの凄いところです。

P.S.ボーグユーザー様からの投稿も増えています。涼しくなると、カワセミも人間も活動が活発になりますね。ボーグユーザー様が一様におっしゃるのは、「ピント合わせさえ慣れれば、意外と簡単に高画質が得られるね」ということです。そうなんです。そう難しく考えることはありません。「習うより慣れろ」です。この秋はデジボーグで存分に楽しみましょう！昨日ノーベル賞を受賞した鈴木章氏もおっしゃっていましたが、資源のない日本が理科離れを起こしているのは由々しきことです。デジボーグで野鳥や天体や望遠鏡に親しむことにより、少しでも理科や科学に関心を持つ方が増えれば嬉しく思います。

P.S.2　10月９日～11日は３連休です。お急ぎの方（販売店含む）は、明日の15：00までにお申込みください。昨日のα55のトビモノの画像は結構反響がありました。皆さん、α55には関心をお持ちのようです。そこで明日は、71FLによるE-3対α55のカワセミ解像感比較の画像をアップする予定です。どちらもいいのですが、やはり違いがあって興味深い結果が出ています。お楽しみに。

P.S.３　α55の動画記録時間が短い問題ですが、手振れ補正をOFFにすることにより、相当長くすることができるそうです。メーカーの情報はこちら。デジボーグの場合、手振れ補正は効かないので、無条件でOFFにすればOKということのようです。まあ、α55は軽くて小さいボディなので熱を逃がすのは相当大変だろうなと思います。