BORG WORLD 画像作例集
2010年9月22日 13:25 45EDII,77EDII,D300,カワセミ

今日、2度目の更新です。

 DSC_7103b_45ed2.jpg

カワセミバトル 45EDII+M57絞り+D300 撮影:笠井高明様

<撮影者のコメント>今回初めて45EDIIにM57絞りを対物レンズの次に取り付け、NikonD300でマニュアル撮影をしました。いつもの77EDIIでは画面からはみ出てしまうのと、少し奥行きがある位置に 2羽停まると、どちらかがフォーカスが甘くなるのと、 にらみ合いの 最中にどちらかがチョッカイを出して飛び回る写真が画角をはみ出てしまうので、現場で交換しました。 DSC_8998b.jpg

AFボーグによるカワセミ水浴び 77EDII+AC3+TC-16A+D300 撮影:笠井高明様 だんだん撮影に馴れて余裕が出てくると77EDIIにも絞りが欲しくなりますね。 

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カワセミドアップ 101EDII+7214+TC-14EII+D90+三脚+一脚 (アダプター改造)  1/60秒 ISO200 4288x2848ピクセルから等倍切り出し レタッチ無し→弊社でシャープ処理 撮影:M様

<撮影者のコメント>スタッフの皆様、中川様、こんばんは。BORG101EDIIユーザーのMです。 最近「知り合いに君のブログを紹介したらすぐボーグ買ってきたよ」なんてニヤリとしてしまうボーグ体験をしました。やはりボーグが写す絵には人を魅了する力があるようです。
 
101EDII+2段テレコンでカワセミのアップに挑戦していました。「2段はきついんじゃない?」なんて声を多く頂いた中、 この連休で、ついにボーグが応えてくれましたので、投稿してみます。 2段テレコンのレタッチ無しという条件下で、ここまで羽毛が出ました。 F値も12を超え、撮影難易度は高かったのですが ブレをしっかりと防いでやれば文句なしの写真が得られました。 

P.S.ボーグユーザー様からの投稿はとても嬉しいものです。カワセミに魅了されてしまうと、ほとんどの方は不治の病となります。それほどの魅力をカワセミは持っています。同様に月面の撮影も魅力的で、これも嵌ると抜け出せなくなります。理想はカワセミ沼+月面沼+ボーグ沼の3大沼に嵌ることです。そうすれば、皆さんの余暇は大変豊かなものになります。涼しくなるこれからの季節は沼に嵌りやすい季節です。くれぐれも気をつけましょう。

P.S.2 フォトキナが始まって、デジカメが凄い盛り上がりです。新製品でこれほど盛り上がったショーも珍しいと思います。各社ここで道を誤ると大変な事になるので、恐らく考えられる全てのシナリオを想定して、練りに練った戦略を元に製品開発をしているのだと思います。それを考えただけでも開発現場は大変だろうなあ、と想像してしまいます。ボーグも状況は同じで、ここで方向性を誤ると致命傷になりかねないので、慎重かつスピーディに判断していきたいと思います。ボーグユーザーの新型デジカメへの関心も非常に高く、弊社としても次はどれをテストすべきか悩んでおります。リクエストがあれば遠慮なくメールください。参考に致します。それにしてもカメラ好きにとっては何とも幸せな時代になったものです。

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