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それでは、アイピースのみUW−9に変更してお届けします。
LV25とケラレの様子などを比べてみてください。
なお、こちらの写真も前頁同様に倒立像撮影をしています。撮影後に正立像に変換してあります。
最広角端の画像

A80を最も広角側にズームして撮影しました。もちろん、ノートリミングです。
全くケラレが無いことが分かりますね。
被写体(ピンクの花)までの距離は、30m程です。
最望遠端の画像

このカットは、ズームを最も望遠寄りにセットしました。
デジスコの通例として、どうしても解像力が低下します。カメラレンズの性能に起因すると言われていますが、実際にはどうなんでしょうか?
この写真でも解像力の定価が分かります。もっとも、ブレが出ている気もしますね。風が多少あったので花が動いているのを見た記憶があります。(後ほど別の被写体でも撮影していますので、そちらも見てください。)

こっちは花より手前側の桜の木を撮影しました。
アイピースはLV25です。ズームしていますのでケラレは無く、尚且つ解像力が高いことが分かります。
アイピース自身の性能(解像力や収差)はLVの方が上ですから(価格も違うし)、差が出てしまいます。ケラレを減らすか解像力などの基本性能を重視するかは難しい問題です。
最広角端の画像

さて、被写体を変更してもう一度。
UW−9でこいのぼりを撮影しました。距離は15m程度でしょうか、近距離ですから解像力的に有利です。
もちろんケラレがありませんよ。それに解像力やコントラスト、色などもいい感じです。先ほどの花の写真はやっぱりブレていたんでしょうね。
撮影距離が近いと、写真のディティールが向上します。アイピースとかそういう話はおいても、出来るだけ被写体に接近して機材の性能を引き出すことが大切です。
最望遠端の画像

同じく、ズームを最望遠側にセットした一枚です。
花の写真とは違って、写りはしっかりしています。今回はJPG圧縮の関係ですこし汚くなっていますが、オリジナルは綺麗です。このような撮影はどちらかと言うと、マクロ撮影なのかも知れませんね。こいのぼりのタグは衣服のそれと同じであまり大きな物ではありません。
以上、いろいろとご紹介しましたが如何だったでしょうか。
LVとUWのケラレや画質、近距離撮影の優位性が伝わったなら良いのですが。
この頁でご紹介した作例は、UW−9にA80を組み合わせて撮影しています。アイピースとカメラレンズ先端との距離を短くする必要があることから、SD−1Xは使わず2インチホルダーと延長筒を使うシステムです。(構成例はこちらにありますが、あいにく地上プリズムが入っていますので全く同じではありません。)
SD−1Xでもあまりケラレが出ない様ですが、念のためご注意ください。
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